人を警戒する子としない子

友好的で人懐こい動物はやはりかわいいものです。

動物が苦手な人は仕方ないですが、そうでない人へは人に自然な笑みをもたらせてくれます。

場合によっては「自分は動物が苦手だったんだけどこの子はかわいいね」と喜んでくれる時もあります。ですが、時々、人懐っこくしてくれる、特に犬を見て「番犬にならないなぁ」と言われる方もいます。

この番犬にならないなぁという言葉も、微笑ましい意味で言う人と、「これじゃダメだ」的な意味合いで言う方もいらっしゃいます。

この時、どちらに対しても口には出しませんが僕はこう思います。「この子は番犬ではないのでいいのです」と

動物には感情はあります、怖いものは怖いのです。

人懐っこい=信頼してくれてるわけですよね?人という物は危害を加えないものだって思ってくれてる子たちに、怖い人がやってきたときの対処を教える必要は私はないと思うのです。

ただ、人の悪意や外敵(他の生き物、や車両などの危険)からは守ってやる必要はあります。してはいけないことをしたときは愛情を持って叱り、教えていくのはもちろんですが。人を信用してくれているその信頼を裏切らないように接してあげれば、その分、偽りのない愛情をこちらにも向けてくれると思うのです。

また、怖いという感情は持ち合わせているのですから、たとえば、呼び鈴が鳴ったときに、吠えないのが普通で、吠えまくるのが異常と悩む方も多いですが、問題は吠えではなく、吠えた後やめさせられない事なので、吠えることに悩まないで欲しいのと、たとえ吠えなくなったとしても、当たり前としないで褒め続けてあげて欲しいですね

番犬、(家族には吠えず、それ以外は吠えて知らせる)という接し方も否定はしません、お仕事をすることで幸福を感じる子たちもいるからです、ただその場合、実行してくれたらこれも当たり前と思わずにそれを褒めてあげて欲しいのと、 ワンちゃんは家族以外の方をを受け入れがたくなるので 飼い主に何かあったときに、次の飼い主さんが見つかりにくいため、何かあったときに変わりに飼ってくれる相手を見つけておいて欲しいとは思います。

また、誰でも懐くという子は飼い主さんに何かあったときに、次の飼い主さんが見つかりやすく、逆に家族以外を受け入れがたい子は次の飼い主さんが見つかりにくいというのは、殺処分問題に直結するという点も忘れないで欲しいなと思うのです