拾い食いの治し方

今月25日ごろ、近隣の河川敷で キャットフードと青色の粉末が入ったプラスチック製の容器が置かれ数匹の猫さんがそれを食べてなくなった可能性があるという事件がありました。

色々思うところはあるのですが、今回は、しつけ教室でも相談が多い拾い食いについて書きたいと思います。

拾い食いについては生命の危険があるため、しっかり叱る必要があると思います。「ちゃんと叱ってるけどやめてくれない、それよりも見つけてから食べるスピードが上がってる」という方も多いです。これは叱られるからそれよりも早く食べてしまおうと思うからなので当然だったりします。

ではどうすれば?なのですが、まず、目印などで置いた場所がわかるようにしておいておやつを置いておきます、そこをリードを付けたワンちゃんととおり、食べようとしたそぶりを見せたらきちっと叱りますが…

この時想像してください「これは毒が入っている、もしくは食べたら危険な毒物だと、想像してみてください、危険なものという認識の場合、叱り方も「こらこらダメでしょ」的でなく、強くしかるのではないでしょうか?ペットは家族という方がほとんどですが、ご自身のお子さんなどが対象と思えば危険なものに近寄ったらそれこそ鬼気迫る勢いで叱ると思うのです。

キチンと叱るというのは、その子に愛情をもって、鬼気迫る勢いで叱ってあげて欲しいのです、犬は感受性が強い生き物ですので、とてもいけないことだというのはこれで伝わります(愛情をこめないとだめです)

そして、止めさせたらすぐに優しい顔で褒めてあげてください、それを食べたら死んでしまう、それを阻止出来たら安堵で涙すら出ると思うのですよね、そういう気持ちを込めて褒めてあげて欲しいのです。

通り道にフードを置いて通り、食べそうになったら叱る、止めさせたら褒めると作業自体は簡単ですが、きちんと気持ちを込めて叱り、気持ちを込めて褒めてあげるのがとても大事なのです。これをきちんとできれば、2回目同じことをしても、もうそれはダメなことだと認識しているはずなので、1回目の時ほど強くしかる必要はありません、フードを無視しようと努力を始めますので、その兆候が見えたらすぐにたくさん褒めてあげてくださいね。

しっかり叱る、しっかり褒めるは以前も記事にしましたが、悪く言うと形だけの方が多いです、気持ちを込めるとちゃんと伝わりますので上記手順を数度繰り返せばば通常は治ります、試してみてくださいね。

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